もしもアフィリエイト 利用者インタビュー

ユーザー目線を大事にする!アフィリエイターのお手本

本田美香さん

本田美香さん

こんにちは、「きらら」こと本田美香です。私は2004年頃、主婦業をしながらアメブロで趣味ブログを始めました。その頃は、アメブロの楽天リンクを貼ってちょっと反応があったことで「ネットで収入を得る」ことに興味を持ち「ネットで稼ぐ」系の本を色々と読んでいました。
2012年からアフィリエイトもはじめ、今に至ります。現在は子ども3人とも社会人になっているので、アフィリエイトをしながら、一応主婦業もやっています。

1日20記事更新は当たり前!?メディア掲載商品で成果を伸ばす成功者

「もしもアフィリエイト」を始めたきっかけはなんですか?

2010年にもしもドロップシッピングに登録していたので、もしもアフィリエイトの存在は知っていました。ですが実際にアフィリエイトを始めたのは2012年1月頃からです。
(※もしもドロップシッピングは2020年4月をもってサービスを終了致しました)

もしもアフィリエイトさんは「現金での振り込み」と、「W報酬」というのが魅力的で楽天市場とamazonを紹介するときは、もしもアフィリエイトさんをメインに利用しています。

ネットで稼ぐ!主婦きらら
のアフィリエイト挑戦日記

最初の頃はどのような運営をしていたのですが?

当初はドロップシッピングがメインで活動していて、メディアで紹介された商品が「もしもドロップシッピング」で取り扱っていたら、その商品を紹介していました。商品が取り扱っていない時も「もしもドロップシッピング」から関連商品を探し出し、紹介するかに留まっていました。
楽天市場にメディア紹介商品そのものがあっても、自分がもらえる報酬は商品販売額の1%と、ドロップシッピング報酬より低かったからです。それなら関連商品でもいいので報酬の高いものを売りたいと思っていたのです。この頃は、かなり自分勝手でした。

メディア紹介情報

現在の成功に至るまで、どのような変化があったのですか?
メディア紹介のブログを書きながらも、何かモヤモヤしたものが自分の中にあったのですが、2012年3月にもしも大学の公認講師でもある大川先生のセミナーに参加しました。
その時のセミナーがまさに目から鱗で、自分の喉元につかえていた何かが一気にストンと落っこちた感じだったのです。
「探しているものや探している情報を探している人に教えてあげる」自分の報酬はその次。
「その商品はここと、ここと、こっちに探しているものがあると」と紹介して、買うところはその人に選んでもらえばいいんだ!と気持ちが切り替えられたのです。そこからアフィリエイトにも力を注ぐようになりました。
どのように成果を伸ばしているのですか?
その時は、テレビで紹介された商品をブログにアップしていました。テレビ商品の紹介はスピードアップすることが一番です。いつもいつもは難しいので、録画したりネットで情報をひっぱって「これだ!」と思った商品やネタなどは後からも書いたりします。現在は、その時にたくさん集まったキーワードや売れた商品などをスピンアウトして、毎日主にミニサイトなどを作っています。

1日に10記事。多い時は20記事を更新していました。はじめた頃からたくさん記事を書いていたので、ネット上に自分の財産も出来たし、キーワードの概念なども身についたと思います。一気に10記事20記事書くほうが集中して作れちゃいます。現在は無料ブログが50サイト、独自ドメインのブログやサイトを30サイト運営しています。
楽天市場プロモーションを使っている理由はありますか?

自分が楽天市場のヘビーユーザーだったという事もありますが、とにかく楽天市場はユーザー数が断トツ多いからか「売れる数が半端なく違う!」と実感しています。しかも「テレビ紹介の商品」を早くアップすると、楽天だと一気に何百個と売れることが多々あります。ちょっとの時間で書いた1記事でも3~4千円、トレンドが当たればその1記事が○万円になることもあるのでなかなかやめられません。

主婦層には食べ物系とかは特に反応も早いし売れる数もすごいです。なので自分がテレビ見ていて「美味しそう~!」「食べたーい!」って思ったものは速攻で記事を書きます。次にログインしたときには楽天自体が売り切れになっていることが多いですから。

きらきら☆はっぴぃらいふ

アフィリエイトを行う上で気をつけていることがあれば、教えてください。
ブログなどの場合になるかもしれませんが、記事を書くときに自分が売り手側にならないようにと気をつけています。
ついつい「商品を紹介する」と思うと売り手側の感覚になりがちなんですが、自分も「ユーザー(買い手)」の一人としての言葉を選んで記事を書くように心掛けています。

レビューブログにしてもメディア商品紹介ブログにしても「買い手」の立場から書く方が読者(ユーザー)の方に共感してもらえる気がします。たとえばデパートなどで買い物していてもお店人に「これ安いよ、美味しいよ」と勧められるよりも、通りがかりのおばちゃんに「これ安くて美味しいよ」と言われた方が買っちゃうという感覚でしょうか。
本田さんが今後目指しているとこはありますか?
もちろんアフィリエイトでの収入をまだまだアップさせて安定させることひとつです。
それにプラスして昨年より中高年の方向けにパソコン操作やインターネットを教える教室をやっています。将来的にはアフィリエイトなどで得た収入をもとに、誰でも気軽にお茶のみながらインターネットを楽しめるパソコン教室も兼ねたカフェ風のパソコンサロンを作ること。それをやりながら休みのときは全国各地にパソコンひとつ持って旅に出て、自分の好きな旅行サイトを次々増やしていくこと。これが今の自分の夢目標です。
最後に、もしもアフィリエイトのみなさまにメッセージ/アドバイスをお願いします。
とにかく、ちょっとだけかじって諦めず継続することだと思います。
アフィリエイトをはじめた頃は楽天市場の報酬が何十円とかで「これで稼げるようになるの?」を気が遠くなり何度もめげそうになりました。でも「今やっていることが一年後の自分をつくる」というアフィリエイトチャレンジの言葉を糧にして1記事1記事とアップしていきました。

無料ブログ・独自ドメイン、HTML、ワードプレス「とにかくやってみる」の精神で迷ったらなんでもやってみることにより、成功であれ失敗であれ「やってみたこと」で学べるし、また一つ前進すると思うので損はなかったと思います。本を何冊読んでも得られなかったものではないかと実感しています。

楽天市場だけでも1件何十円からスタートした成果が10件、100件、1000件ととにかく継続することでアップしていき1万、5万、10万となり得ます。そして私もまだ発展途上ですからインプットとアウトプットをバランスよくやっていくことを心がけています。すべてを理解してから先に進もうとインプットばかりやっていてもなかなか成果に繋がりません。まずはある程度インプットしたらアウトプット(実践)してみること。アウトプットしてみて疑問に思ったときや、アウトプットするネタがないと思ったらインプットするなど、この繰り返しで身につくものも成果も増えていく気がします。インプットの苦手な私はアフィリエイトチャレンジで基礎を学びながら、仲間とのコミュニケーションの中で色々と学んでこれました。
インプットにはリアルで仲間を会うのもありですね。私も同じ九州で「もしもde九州」というアフィリエイト仲間のグループを作って勉強会やランチ会をしていますが、モチベーションもあがるし自分だけでは思いつかなかったことも知らなかった知識もインプット出来たりします。

セミナーやそういう集まりには積極的に参加することも色々身に着けるチャンスだし、継続する秘訣だと思います。とにかく本田圭佑選手のように夢・目標は断言することですね。「~出来たらいいなと思います」でなくて「今日はこれをやる」「今月の目標◎◎万やる」とこれまで常に断言してきたことで一歩ずつ実現してこれた気がします。

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