\ Instagramでアフィリエイト /

フォロワー 1 万人を目指すアカウント設計

私は Instagram の運用をする上で、アカウント設計が最も大切だと考えています。
運用前の人はもちろん、運用後の場合も、これから紹介する内容を今一度自分のアカウントに照らし合わせて考えてみて頂ければと思います!

ご自由にダウンロード出来る「Instagram アカウント設計シート」 を作りました!
アカウント設計するときの手助けになれば嬉しいです!
ダウンロードと設計の仕方は、 下記に掲載しています♪
(A4サイズ/PDF)

Point 1

大小のジャンルとテーマ決め

誰が見てもわかる、明確なテーマを決めよう

アカウント設計で大切な事は、「何を発信しているアカウントなのか」「このアカウントをフォローしたらどんな情報(メリット)を得られるのか」ということが相手に伝わるようなテーマに絞るということです。
それぞれ大きいジャンル(テーマ)だけではなく、小さいジャンル(テーマ)も決めることで、 より発信内容が明確になるのでオススメです。

ジャンル = 「育児」「ファッション」「ダイエット」などのキーワード。
テーマ = ジャンルの中からさらに具体的に発信したい内容。

ジャンルやテーマは、もしもアフィリエイト管理画面の左にあるジャンルを参考にしてみても良いと思います。
各項目にカーソルを置くと(スマホの場合はタップすると)、さらに細かいジャンルが表示されます。

私は、まず一番の課題だった「痩せたい」ということからInstagramで体重公開して本気を出そうと考えたのがキッカケで「ダイエット」の発信を決めました。
その後ダイエットにオートミールを取り入れようと決め、市場調査してこれから需要が高まりそうだと確信を持てたのでInstagramでも発信することに。
最初は特に「オートミール」の情報に特化したアカウントと認知されるように、地道に発信を続けました!

Point 2

ハッシュタグの選び方 基本の「き」

トップに載りたいハッシュタグを決めよう。

フォローしてもらう為の大きなキッカケの場所は「ハッシュタグ検索」です。
ハッシュタグ検索した時に上位表示される「トップ」に載ることで、多くの流入を得ることができます。
そのために、 「自分のアカウントがトップに載りたいハッシュタグ」をある程度決めておくことが重要です。
適切なハッシュタグを選んで、より多くの人に見てもらえるようにしましょう。
ここでは、基本的な選び方をご紹介します。

5,000件~5万件未満のハッシュタグを狙おう。

10 万、100 万などの大きいハッシュタグでは、投稿してもすぐに流れてしまい、見つけてもらえません。
反対に、100件、1,000件など小さすぎるハッシュタグを付けても、流入が少ないので付ける意味があまりありません。
私は5,000~5万のハッシュタグを中心につけていました。

2語をつなぎ合わせたハッシュタグ

例えば 1 語では大きすぎるハッシュタグでも、組み合わせると狙いやすいハッシュタグになる場合があります。
このようにして、狙いやすそうなハッシュタグを探してみましょう。

投稿には、上限 30 個つけよう。

これは完全に個人的な経験談ですが、私は1万人になるまでは大体上限30個つけていたので、迷われているなら30個つけることをオススメします。 やはり流入する可能性は多いにこした事はないかと思います。

Point 3

1枚目の投稿画像が超大事!

Instagramは見た目が9割!?

見た目というのは「きれいなデザインを作る」というだけの事ではなく、「パッと見て何の情報を発信しているアカウントなのかが分かる」「沢山表示される画像の中でもこれはあの人の投稿だと分かる」という意味です。
これがうまく表現できている人は、ジャンルの中でも際立ってくるので、見た人の記憶に残りやすいです。
ハッシュタグ検索や発見欄では、やはり視覚から入って気に入った投稿をタップし、さらに興味があればプロフィール画面も確認してフォローするかどうか決めますよね。
最初のキッカケである投稿のデザインイメージや雰囲気はとても重要です。

ジャンル分析(アカウントイメージ戦略)

前項で決めた「トップに載りたいハッシュタグ」を実際に検索して、その検索結果を分析します。
自分のアカウントがそのハッシュタグのトップに載る為には、コンテンツの質を高めることが大事ですが、その為には、どのような1枚目にすれば目にとまりやすいかをまず考えます。
戦略は大きく分けて2つあります。

Aパターン

トップの掲載画像(人気アカウント)のイメージ=ターゲットが求めている内容(デザイン・雰囲気など)と仮定し、それに似せたものにする。

Bパターン

トップの掲載画像(人気アカウント)のイメージに似せると、現在トップにいるアカウントとの差別化が難しい。
それらとは反対のデザインイメージ(目立つもの)にする。

AorB の戦略に加えて、「フォローしてもらいたい人物像(ペルソナ)」を設定し、 ペルソナがフォローしたくなるデザインイメージ(デザインの雰囲気、カラー イメージ、書体など)を具体的に決めていきます。

私は、Bを選びました!もちろん、Aのやり方で成功している方もいると思います。
が、私はオリジナリティーが欲しかったので、その時のジャンルの傾向を見て、真逆のデザインイメージで始めました。
(下のアカウント設計シートには、考え方の参考になるように私のアカウント設計の例も載せています!)

point1~3 で解説したアカウント設計を、ご自身でシートに記入して一つ一つ見直すことが出来るアカウント設計シートを作りました!
アカウントの方向性を再認識する為にも是非ご利用下さい!

目指せ!フォロワー1万人

Instagramアカウント
設計シートをダウンロード

Point 4

フィード投稿のポイント

Instagram運用後の、投稿のポイントをご紹介します。

フォロワーを増やしたいなら、なるべく毎日投稿!

フォロワーを増やす為には、露出の機会を増やして、フォローされるタイミングを増やす事です。
最初のうちは出来るだけ毎日投稿を意識しましょう。ただし、無理せず2日に1回でもOK。
毎日投稿に縛られて、投稿の質が下がるほうが良くないです。

「いいね」よりも「保存数」!保存されやすい投稿を意識しよう。

希望のハッシュタグでトップに載る為には、「いいね」の数も重要ですが、コンテンツの質を高める為にも「保存数」を重視することをオススメします。
自身のアカウントで保存されやすい傾向がある投稿内容の割合を徐々に増やすイメージです。

私の場合、 最初は 「レシピ : その他」 の割合を1:1にしていましたが、ストーリーズで意見を聞いたところ 「レシピをもっと知りたい!」 という意見が多いことがわかりました。
確かに、 最初の頃は特にダイエットやオートミールの情報よりもレシピの保存数が圧倒的に多かったです。
それからは、 「レシピ : その他」 を 2:1 の割合に変更!
全体的に保存数も伸びて、 フォロワーもどんどん増加しました。

「自分」をアピール!最後の画像は自己紹介にしよう。

特にフォロワーが少ないうちは、投稿の最後の画像は、「いいねして」「フォローして」「保存はここ」だけではなく、「自分は何者か?」をうまくまとめた自己紹介画像にすることをオススメします。
ただ単にコンテンツを提供して終わりにするだけでなく、投稿を見てくれた人が自分に興味を持つような内容を考えましょう。

▼一番最初に作った画像

▼今の画像

最初の画像は、アカウント開始当初からフォロワー4万人の頃まで使っていたので悪くもない気がしますが…
今思えば、「いいねして」「保存して」を目立たせるよりも、「アカウントの特徴」などを目立たせてプロフィールに誘導する方が、他の投稿も見てもらえる=フォローされるチャンスが増えると考えています。

さいごに

実はこれまで、きちんと設計できず伸びなかったアカウントが 3 つありました!(実は今もまだ残ってたり…)
でもしっかりとアカウント設計をして、様々なアクションをすることにより普通の主婦である私でも、フォロワーを増やすことができました!

ちなみに現在のアカウントは、運用後に微妙な軌道修正を2度ほどやっています。
アカウントの方向性や現状はその都度見直すことが良さそうです。

これからアカウント運用を始める人に、今回ご紹介した方法(考え方)が少しでもヒントになれば嬉しいです。
すでにアカウントを運用しているけれど方向性に悩んでいる人がいたら、今一度自分のアカウントを見つめ直すキッカケにして下されば幸いです!

目指せ!フォロワー1万人

SNS・YouTube
注力プロモーションを見る!